On the Road

スピリチュアル妄想録
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走ることについて語るときに僕の語ること走ることについて語るときに僕の語ること
(2007/10/12)
村上 春樹

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タイトルはあれだけど、まあ面白く読めた。走ることについてのエッセイだが、走ること自体が孤独且つ内省的な行為なので、この本自体も結構村上春樹がどういう人かというのを掘り下げた本になっている。意外にお茶目な人かも。また、文章も全体的にリズムがあって、なんとなく走ることと書くことの相関性が良く分かる。

昨年は駅伝にでるなど私もよく走ってたが、最近あまり走っていない。これを読むと走りたくなってきた。

走ることって、村上氏もいうように、健康面でも、精神面でもなんか変わる気がするのだ。粘り強さとか、性急さを諌める心とか、そういうものが身につく気がする。

あと、村上氏の文章を読んで気付いたのは、実際にはいるのかもしれないけど、子どもの不在。そういえば、彼の小説にも「子ども」というのは結構欠落しているのではないかという気がした。それこそ「神の子たちはみな踊る」というタイトルの本もあるけれども。


○パウエルが旭日大綬章?
日経ビジネスのとある記事でコリンパウエルが旭日大綬章を受賞しているとの記事があった。

ほんまかい?とおもって、根拠を探したが、パウエルが受賞したと書いてあるのは、ウィキペディアしか見つからなかった。確かにウィキペディアのパウエルのページにはそう書いてある。

しかし、常識的に考えて、イラク戦争の評価がさだまっておらず、しかも現時点では圧倒的に大失敗だったと結論付けられているにもかかわらず、イラク戦争開始時のブッシュ政権国務大臣だったパウエルに対し日本の天皇が勲章を与えるということは考えられないのですが。。

記事の根拠を知りたい。まさかウィキペディアにそう書いてあるから、書きましたじゃないですよね。まともな知性を持っていたら、書いてるとき、もしくは読んでるときに変だと気付くんですけどね。その意味で、記者だけでなく編集者も馬鹿なんだろう。

日経ビジネスについては評価したばかりだが、ちょっと評価が下がった。
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