On the Road

スピリチュアル妄想録
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◇新型インフルエンザ

http://www.nhk.or.jp/special/onair/080113.html

先日NHKスペシャルで放映された新型インフルエンザの恐怖は、なかなかよかった。第一夜のドラマは短い時間の中に無駄なヒューマンドラマが入っていて、教育ドラマとしてはいまいちだったが、第2夜のドキュメンタリーはよかった。

/鳥-ヒト感染するウイルスがヒト-ヒト感染ウイルスに変異すると爆発的に感染が広がる。

/現在プレパンデミックワクチンが存在するだけで、それがどこまで効くか分からない。

/タミフルの備蓄も進めているが、それがどこまで効くかこれも分からない。

/日本は官僚主義(責任の所在が不明、セクショナリズム等)で十分な対策が取れていない。

/ワクチンはヒトーヒト感染するウィルスが現れないと作れない。

/全世界で数千万の死者が出る可能性あり。



米国の体制との比較が一番よかった。

米国は既に相当体制作りを勧めており、万が一の場合の、ベッド、医療機器、医師の割り振り等も決めている。患者の優先順位もつけ、長く生きられない患者の人工呼吸器を外し、それを新型インフルの患者にまわすことも検討されている。
ワクチンも医療関係者や若年層から打っていくことを決めているという。(もともと高齢者を優先すると政府は決めたが、高齢者自身からも反対があり、より長く生きるであろう子供たちに優先するようにしたそうだ。)
専門外の歯医者の医者も万一の場合は協力することを約束していた。(誰もいないよりはある程度知識があるのだから、歯医者でも全然マシ)

対して日本。ベッドや呼吸器は足りていないのに、何かが起きたとき、死にかけのお年よりも含め、既存の患者を引っぺがして、インフル患者を感染拡大を防ぐために収容するということは、まず準備できていない。
また、医者の数が足りていないにもかかわらず、専門外の医者は患者を診たくない/診れないと医師たちはいう。

おそらく、米国のように命の重さに優劣をつけるということは、日本では政府が検討するだけで、その政権がつぶれるのではないか。

だが、ことは安全保障の問題であり、米国の準備を日本も参考にすべきだと思う。

単純化すればこういうことだと思う。1万人の命を救うために数百人の命に犠牲になってもらう。
なかなか難しい判断だが、米国はこれをやろうとしている。
恐らく、日本は、万が一のときでも、これができないだろう。

というわけで、自分で命を守ることを考えるしかないと思う。
とりあえず、発生したら他人に接触しなくてもいいように、ある程度食糧の備蓄を進めることにした。

ところで、一部報道では中国やインドネシアで既にヒト-ヒトの感染が見つかったという報道がなされているが、本当なんだろうか。(そのあたりいくら調べてもようわからんかった。そういう報道をしているのは全て信頼度がそんなに高い報道機関ではなかった。)
本当であれば、早くて今年、もしくは来年くらいには本当に新型インフルエンザが猛威を振るうと思う。
そして、発生後ワクチンをつくり、それが多くの人にいきわたるまでかなりの時間がかかる。その間に多くの人が死ぬだろう。
これは相当現実味のある予測であるし、これに備えない手はないと思う。


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