On the Road

スピリチュアル妄想録
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米中暗闘 オペレーション菊米中暗闘 オペレーション菊
(2004/04/08)
如月 遼

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最近の中央公論に著者(如月遼)が近未来予測を載せていて始めてその存在を知った。
この本は日米中の核・ハイテク軍事技術をめぐる争いを書いたフィクション。著者はかなり内情に詳しい人と思われる。
正体はジャーナリストか政府関係者かかなあ。

以下メモ。フィクションも当然含まれる。

・英国は原子力潜水艦に毎年発射核を搭載しそれを常備配備することで核抑止力。

・米国はFSXのケース以来、日本との軍事技術共同開発には消極的

・米国ですら注目する技術が日本にある。大容量通信、高度なセンサー技術、英起床パネル。今後、軍事技術と民生技術はますます区別がつきにくくなる。米国もPX共同開発を簡単に断れないはず。

・ハイテク技術を有する日本の電子会社の技術部長に近づく或る中国大使館員

・或る防衛庁幹部の考え方:日本の防衛産業は敗戦以来日陰者。しかし、かつてゼロ戦を作り上げた日本の技術が劣っていたわけではない。再び世界に誇れるような軍事力を身につけさせたい。経産省の考え方は町人国家の域を出ない。防衛産業育成のふりをしても最後は民生技術の開発。目指すべきは堂小津たる国防産業基盤整備。

・国家間の力の差が有力基幹産業の競争力にも大きな影響。90年代に入り通産省はいつの間にか米国の御用聞きのような存在になってしまった。
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