On the Road

スピリチュアル妄想録
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平成宗教20年史 (幻冬舎新書)平成宗教20年史 (幻冬舎新書)
(2008/11)
島田 裕巳

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同じ著者の「日本の10大新興宗教」が面白かったので、こちらも読んでみた。
オウムで批判された人なので、若干自分史のようなものも入っていて面白い。
それにしても、あったね、こんなの、というのが色々入っていて懐かしかった。幸福の科学とか派菜ウェーブとか、最高ですかーの人とか、スピリチュアルとか、あとはオウムなんてあの頃は良く分かってなかったので、もう一度色々と読み直して見たいなあと思った。村上春樹の「アンダーグラウンド」とか林郁夫の告白本とか。

オウムと私 (文春文庫)オウムと私 (文春文庫)
(2001/10)
林 郁夫

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まあ、ある意味、この20年間のワイドショー史といってもいいかもしれない。


・都市化して家に祀る祖先がいなくなった。結果、葬式の形も変わった。昭和20年代まで日本の大部分では土葬が行われていた。都市化の進展により、土葬が難しくなり、仮想が一気に進展。

・人が宗教にはまるのは、苦しいときではなく、経済環境が好転し余裕ができたとき。バブルの時代に新興宗教が乱立し、巨額の資金を集めた。

・手塚治虫の「ブッダ」は当初創価学会系の潮出版のマンガ雑誌に掲載された。

・坂本弁護士殺害事件は、同弁護士が人権派で神奈川県警と対立していたため、県警は本腰を入れず中途半端な操作で終わった。

・平成2年に創価学会と日蓮正宗の関係が喧嘩別れ。以後日蓮正宗側には創価学会の金が入らなくなり、創価学会側は法事や法要、葬式ができなくなった。以後友人葬に。

・村井秀夫はオウム事件の真相を知るキーマンでだからこそ彼は殺された。彼の死後全容を知ることは難しくなった。

・西荻窪はオウムや幸福の科学の本拠地がかつてあり、現在も新興宗教がいくつか拠点にしているスピリチャル系の店も多く、特異な場所となっている。

・創価学会のユダヤ人などと同じ民族化。会員同士も同じ地域に住んでいる。下町に会員が多く、公明党のポスターが多く創価学会タウンとなっている。

・日本のようにキリスト教徒が人口の1パーセントに満たない国は珍しい。初めて伝えられてから500年も経っているのに。イスラム教国でさえ一定のキリスト教徒が存在。イスラム教徒となれば日本人の信者はほとんどいない。むしろグローバル化の中日本の宗教が世界に進出している。創価学会以上に海外布教に成功しているのが生長の家。ブラジルでは信者250万を越えている。


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