On the Road

スピリチュアル妄想録
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MDとは何だったのだろうか。多少の感傷にとらわれながら、ある時期聞いていたMDを大量に処分すことになった。約170枚。墓標代わりに下記にその名のみ記す。
10年ぐらい聞いてないので、久しぶりに聞きたいのは、great3、in the soup, preschool、blood thirsty butchers,エレカシ、ホフディランなど。

ACO
ACO nude
aerosmith
aiko 桜の木の下
AIR freedom
air my life as air
Armagedon
bad religion staranger than fiction
Bdash ぽ
ben folds 5
Bjork homogenic
blankey jet city
blankey jet city 国境線上の蟻
blankey jet city
blood thirsty butchers 未完成
BLUR parklife
BLUR
bonnie pink heaven's kitchen
Boom sesens
boredoms super ae
CHARA
chara junior sweet
chara junior sweet
chemical brothers dig your own hole
cocco
cocco ラプンツェル
cocco クムイウタ
cocco ブーゲンビリア
dinosaur Jr hand it over
Dragon Ash Mustang
Dragon Ash buzz songs
Dragon Ash Mustang
dreams come true
eminem marshall mathersLP
frank zappa the mother of invention
FUGAZI
great 3 best
green day nimrod
green day insomniac
green day international super hits
hide ja zoo
image2
in the soup 火花浪漫
in the soup 東京野球
in the サンクチュアリ Joy
jackson5 greatest hits
jon spencer blues explosion orange
kahimi karie
king crimson in the court of the crimson king
my bloody valentine isn"t anything
Nirvana unplugged
Nirvana In UTERO
nirvana nevermind
NOKKO rhyming café
number girl school girl distortional addict
number girl school girl bye bye
penpals america man
pillows runners high
pixies trompe la monde
preschool peacepact
preschool
preschool firstheaven
prodigy the fat of the land
radiohead okcomputer
radiohead I might be wrong live recordings
radiohead kidA
radiohead amnesiac
rage against the machine
rentals レンタルズの逆襲
smashing pumpkins adore
smashing pumpkins siamese dream
smashing pumpkins the mashines of god
snail ramp
sonicyouth goo
supercar futurama
supercar スリーアウトチェンジ
supercar jump up
supercar high vision
the beatles
the beatles 赤盤
the brilliant green
UA illuminate
UA petit
UA ametora
under world everything
Weezer
XTC best
アジアンカンフージェネレーション 君繋ファイブエム
アンダーワールド 二番目のタフガキ
井上陽水 ベスト
宇多田ヒカル ベスト
エレファントカシマシ
沖縄民
小沢健二 life
小沢健二 life
鬼束ちひろ this armor
氣志團 1/6lonely night
空気公団 こども
空気公団 融
くるり 図鑑
くるり Team Rock
くるり the world is mine
くるり 図鑑
くるり アンテナ
ケツメイシ ケツノポリス3
コーネリアス fantasma
小島麻由美
小島麻由美 さよならセシル
小谷美紗子 うたき
斎藤和義 ゴールデン・デリシャス
サザンオールスターズ ベスト
サニーデイサービス
サニーデイサービス 24時
椎名林檎
ジェームズイハ let it come down
スーパーカー スリーアウトチェンジ
スパイラルライフ ファーザーアロング
スピッツ recycle
スピッツ フェイクファー
ゼペットストア
ゼペットストア 716
センチメンタルバス 草原と鉄屑
センチメンタルバス さよならガール
東京スカパラ
トライセラトプス
中村一義 金字塔
ヌンチャク ヌンチャクラ
ヌンチャク 都部ふぶく
ハイスタンダード
ハイロウズ ロブスター
元ちとせ
ピアソラ
ビートクルセイダーズ ベスト
フィッシュマンズ 空中キャンプ
ベンフォールズファイブ
ホフディラン ワシントンCD
ホフディラン
まりん love beat
ミッシェルガンエレファント
ミッシェルガンエレファント チキンゾンビーズ
ミッシェルガンエレファント high time
森山直太郎 さくら
矢井田瞳
ゆらゆら帝国 めまい
ゆらゆら帝国 ミーのカー
ゆらゆら帝国 しびれ
ゆらゆら帝国 3×3×3
ゆらゆら帝国 めまい
ラブサイケでリコ ラブサイケデリコ3
ラブサイケでリコ the greatest hits
リップスライム
リップスライム five
レミオロメン 朝顔
不明 the hellsong
不明 arch in the crosstown
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昭和囲碁風雲緑〈下〉昭和囲碁風雲緑〈下〉
(2003/06/20)
中山 典之

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上巻に引き続き。

・昭和三十五年、秀行理事による名人戦創設への奔走。結局読売へ

・坂田の全盛期。川端康成他文壇との付き合い。レベルの低い文士との遊び。 近啓「馬鹿な神様」

・坂田のタイトル戦17連勝。

・昭和49年、読売と朝日の名人戦主催争い。

・趙治勲は年末になると温泉に出かけ、その年の後をならべ直し研究する習慣。昭和61年、深夜ラーメンを食べようと出かけようとした趙のそばでオートバイが転倒。助けようとした時に、後方から走ってきた車にはねられ全治3カ月の重症。棋聖戦を3日後にひかえ、脳に影響が生じないように、下半身だけの麻酔で痛みに耐えた大手術。岸の体は精密機械。その後しばらく趙は不振に。

・十段位をとって盤上で涙した小林光一。筆者はその場の空気にいたたまれなくなって場を離れたら、エレベーターの後ろに趙の姿。趙は筆者に気付かず無言で通り過ぎたが、その表情には満面の笑み。見たことのもないうれしい顔をしていた。あまり仲良しそうではない小林と趙だが男の友情はそのようなもの。

・道策や丈和、秀策などには今の棋士でも最新の定石を知っているだけ少しは歯がたつが、10番も戦えば向こうもそれを覚え歯が立たなくなる。小林光一ですらヨセで道策に10目必要。




最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫)最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫)
(1997/07)
司馬 遼太郎

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非常に楽しめた。
個人的な関心としては、幕末の政局、特に当時の京都を中心としたポリティクス、すなわち天皇というシンボルの操作、天皇と幕府の関係という建前・名目論の活用、テロ、情報・諜報、尊王攘夷などのキャッチーなフレーズによる世論への働きかけと動員、当時の各種会議の意義・正当性、各種キープレイヤーの思惑等の権力政治が、現代的な意義も持っており非常におもしろいと思っている。

それで、特に各種会議における彼の役割や彼の政治的振る舞いに興味があり、まずは司馬遼太郎の本をということでこの本を読んだ。子供の時から、慶喜という人は明治維新の一番の功労者ではないか、と単純な理解を持っていたのだが、この単純な理解は、結論としてはまああながち間違っていないような気はする。慶喜の様な尊王思想を持っており、徳川家に対する強い結び付けを感じない(おそらく将軍という意識もあまりなかったのではないか。)人だったからこそ大政奉還ということアクロバティックな方策をとることができた。

司馬遼太郎もあとがきで認めるように、政治家を小説にするのは非常に難しいが、その複雑さをそのまま描いており、なんとも言い難い味のある小説になっていると思う。その味は慶喜という複雑な個性がもたらしたものでもあろう。

これまで読んだ司馬作品というのは対して多くないが―特に長編は「坂の上の雲」「花神」など途中で挫折することが多いが―個人的には「燃えよ剣」「新撰組血風録」にならんで好きな作品。どれも薩長の立場ではないことに特徴あり。



・楠木正成を忠臣として発掘した水戸学。紀州・尾張は徳川の主筋という実感はあるが、水戸はその尊王思想と家康以来の血の薄さで旗本からは疎外の念。

・井伊直弼は、先代の14男で、30半ばまで部屋住みの日陰の存在。この間他の大名や寺の養子にまでなろうとするが失敗。長兄の嫡子が死亡し、長兄の養子に。その兄がほどなく死に36で思いもかけず彦根35万石藩主に。その井伊が突然幕府の大老に。

・井伊は大老就任後3カ月目に日米条約を勅許なしで調印。慶喜にとっては、元首は天皇であり、将軍は委任され代行しているだけ。その水戸学的法理論に基づくとおかしな行動。

・慶喜に対する世間の評判の独り歩き。救国の主との志士達の評判。安政の大獄後、周囲の暗躍で将軍後見職に。

・後見職としての慶喜は開国派。ただ表に出しすぎると尊王攘夷派ににらまれる。

・慶喜の芝居。役者ぶり。手続きのうまさ。最も手続きのみならず何事にも多芸。

・孝明帝の世界認識は、鬼の様な顔をしたペリーの顔絵のみ。このような汚らわしいものを神州にちかづけてはならぬとの単純な攘夷論。あくまで佐幕家で幕府に攘夷を期待。

・後見邸会議。久光、伊達ムネナリ、松平春嶽、容堂と。

・薩摩による朝廷の公家の買収。

・横浜鎖港の勅書に関し、中川宮邸で、酔った振りをして、久光、春嶽、ムネナリを面罵。

・家茂死後、徳川は継いでも将軍にはあくまで拒否。拒否しきれなくなり受け入れとの形をとる。

・イギリスなどは日本は天皇元首の国で幕府は委任されていると解釈。フランスは将軍を皇帝と解釈。慶喜もイギリス式の解釈をよく理解。家康ももともとは外様大名の君主ではなく盟主。その元々の地が現れ始めている。盟主は武力が強くなくてはならないのに、獏軍は戦争も弱くなっていた。

・形式に先例のない京都での宗家引き継ぎを、100年も役人をやっていたかのように手続きを家臣に申し渡し。

・将軍死後2十数日で孝明帝が死去。

・サトウの慶喜評「自分が見た日本人の中で最も貴族的風采。実に好紳士」

・会議における慶喜の弁舌の巧みさ。議論の強さ。将軍就任直後の兵庫開港問題。四賢候会議。その後の朝廷における夜通しぶっ続けの会議。20時間以上慶喜は論じ続け、一同開港論に屈服。桂小五郎は「慶喜の胆略は家康の再来を見るがごとき。」

・薩摩の謀略による倒幕の密勅の前の大政奉還。政権という厄介者を放り出して、何もできない朝廷を困らせる。旗本を集め、弁舌で有無を言わさず納得させる。弁舌によった旗本は異存なければよしと慶喜が退出した後騒然。その後も諸藩の代表と会見し、演説。諸藩の代表もひたすら平伏。大政奉還を起草した竜馬の反応「将軍今日の御心、さこそと察し奉る、よくも断じ給えるものかな、よくも断じ給えるものかな、予は誓ってこの公のために一命を捨てん」

・勅命をもって慶喜は江戸城に始めて追われる。天樟院にもそのいきさつを物語、天樟院は酔えるがごとく聞き入れる和宮も慶喜嫌いであったが、同情。

・明治2年、謹慎を説かれて徳川の新しい任地静岡に移った慶喜は33歳。62歳で明治天皇と皇后に面会。天皇は「恩返しをしたよ。天下をこちらが奪ったからな」と伊藤博文に。

・74歳で死ぬ。葬式で米国は日本の全元首に外務大臣を通じ大統領新書の形で哀悼。

・老後は知り合いと会うことをさけ、趣味の世界。明治の元勲の伝記をよく読む。特に尾彼を追い込んだ大久保の伝記をよく読み、当時は知らぬ先方の策略を知った。


・大仏次郎の「天皇の世紀」が文庫化。知らなかったが、非常におもしろそう。


NocturnesNocturnes
(2009/05/07)
Kazuo Ishiguro

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英語で読んだ。石黒さんの短編集。
相変わらず読みやすくかつ美しい英語でありがたい。ちなみに以前ここに書いた「英語達人塾」でもイシグロの文章は模範として挙げられている。

どれも音楽をテーマにした短編だが、いつものイシグロ節の想い出迷子的なストーリー。どれも面白かったな。
友人の部屋でのどたばたとか、整形の話とか、田舎のお姉さんの店の手伝いの話とか好き。
短編もうまくかけてさすがと言う感じ。

石黒さんのインタビュー。文学界 2006年
村上春樹にも言及。
http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/kazuoishiguro.html
ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)
(2008/01)
堤 未果

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第二作もでたようだが、いまごろ読了。
アメリカにはちょろっと住んだことがあるので、ひどい面は良く分かっていたつもりだが、それでも衝撃を受ける内容。
でも最後らへんの憲法9条もちだすあたりがサヨク丸出しで説得力がうせた。
でもよい本だと思う。おすすめ。


あと、このあたりもよんだ。
働く気持ちに火をつける―ミッション、パッション、ハイテンション!働く気持ちに火をつける―ミッション、パッション、ハイテンション!
(2005/02)
斎藤 孝

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ミッション、パッション、ハイテンション。ということで元気になる。

決断力 (角川oneテーマ21)決断力 (角川oneテーマ21)
(2005/07)
羽生 善治

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話題になってたと思うけどあんまり。
段取り力―「うまくいく人」はここがちがう (ちくま文庫)段取り力―「うまくいく人」はここがちがう (ちくま文庫)
(2006/11)
斎藤 孝

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・アポロ13の帰還。恐ろしく複雑な手続きをチャート化できるまで煮詰める。

・仕事のマニュアルを自分で作れるようになったら段取りが完全に理解。

・思いつく単語を書き出しながら、3・3・3で区切っていく。グループ分けや好きな3つを選ぶ。

・順番を守らずメリハリをつけて順序付けていくことも段取り力。

・スティーブンキングはドアを閉めて音楽をかけて他人を完全にシャットアウトして仕事。

・料理でもファッションショーでも華やかのものの後ろにある仕込み、段取りを知る。華やかな仕事の裏にある段取りを見ないヒトが多い。

・余計なことを考えないでシンプルに考え、全体の見通しがいいヒトが仕事ができる



今日は下記のブログを紹介したい。囲碁の依田9段のブログ。ヨダログ
http://blog.goo.ne.jp/yoda_norimoto

この人は、前も書いたけど、小学生時代落第生だったからか、物事の捉え方が変わってて面白い。学校の勉強をせずに一つの道を極めた人っているが、読んでてとても面白い。ピュアすぎ。
囲碁ファンならずとも多くの人に読んで欲しいものだ。

以前、日本棋院で連載していて不適切な内容を書いて中止になったらしいが、そうならないことを望む。

あと、依田といえば、こないだおもしろい動画を見た。爆笑。
対局中にぼやきまくっているもの。ぼやきというか、これは感想戦かと思うくらい一人で大声で話している。
囲碁が面白いのはぼやく人が多いこと。将棋よりも明らかにぼやきガ多いと思う。なんなんだろうこの文化は。



日本人が知らない英文法日本人が知らない英文法
(2007/06)
クリストファ バーナード

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いくつか。

軽い動詞:
・日本語の「とる」のようなもの。昼食をとる
・take,have,get,give などほかの言葉と結びついていろんな意味になる。
・軽い動詞を使った表現は一度限りの行動や短い行動を表す。

数字・日時
・next fridayというとき、最初の金曜なのか次の週の金曜なのか決まりは無い。
・20歳以上という意味のときは、over 19。もっと明快に言う必要があれば、
twenty years old or over
1000万以上なら、ten million yen or more
2009年を振り返って面白かった本を紹介。一応、ランキング順。
こうしてみるとろくな本を読んでいない。

「太平洋戦争 上・下」児島襄
追加。忘れてた。これが一番よかった。 

東条英機と天皇の時代 保坂正康

1Q84 村上春樹

日本語が亡びるとき 水村美苗

なぜ世界は不況に陥ったのか 池尾和人 池田信夫 

資本主義は嫌いですか 竹森俊平

あの戦争に何故負けたのか 福田和也・中西輝政・保坂正康・半藤一利他
その他同様のシリーズも含めて。

学問のすすめ 福沢諭吉 斎藤孝訳

至高の決断 井山裕太他
井山の名人就任も祝し。

平成宗教20年史  島田裕己

拉致 左右の垣根を越えて 蓮池透


ほかのランキングを以下紹介。

紀伊国屋書店売り上げベスト100
この中で読んでるのは3,4冊。少ない。

英エコノミストのbooks of the year
面白そうなのは、
The Storm of War: A New History of the Second World War. By Andrew Roberts. Allen Lane; 768 pages; £25. To be published in America in 2011
A British historian argues that Hitler lost the war for the same reason that he unleashed it—because he was a Nazi. A highly readable addition to the history of the second world war.

Too Big to Fail: The Inside Story of How Wall Street and Washington Fought to Save the Financial Systems—and Themselves. By Andrew Ross Sorkin. Viking; 624 pages; $32.95. Allen Lane; £14.99
A riveting fly-on-the-wall account of the collapse of Lehman Brothers and what came afterwards.
これは邦訳が出されそうなきがする。

Why We Disagree About Climate Change: Understanding Controversy, Inaction and Opportunity. By Mike Hulme. Cambridge University Press; 432 pages; $28.99 and £15.99
How global warming has been transformed from a physical phenomenon that is measurable and observable by scientists into a social, cultural and political one, by a professor of climate change at the (now controversial) University of East Anglia. In the crowded and noisy world of climate-change publications, this book will stand out

ニューヨークタイムズのベスト
高校生のための科学キーワード100 (ちくま新書 808)高校生のための科学キーワード100 (ちくま新書 808)
(2009/10)
久我 羅内

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いくつか興味深かった。対称性の破れはこれを読んでもよくわからず

・ジャイアントインパクト論。一番有力な月の生成。ある天体が地球にぶつかりその破片で月ができた説。

「理性の限界」を読んだときも感動したが量子論面白すぎ。

・利己的遺伝子。ドーキンスのこの本は名前だけ知ってたけど面白そう。つまりDNAにとって生物は乗り物に過ぎず、一見利他的に見える親が子を助ける行為も、若い乗り物を残して遺伝子を後世に残そうとするとするDNAによる利己的な行為らしい。ホンマかいな

・ミトコンドリアをたどると人類の祖先は20万年前のアフリカの女性にたどりつく。ミトコンドリアイブ。精子は受精のときにミトコンドリアを切り捨てるため、受精卵には女系のミトコンドリアだけが残り、たどることができる。

・万能細胞とは全ての細胞になれる細胞。ヒトは受精卵。植物は全ての細胞が万能。これまではES細胞という受精卵を基に作った細胞のみが万能。iPSは体細胞をつくった万能細胞。

・波長が短いディスクほど記憶容量が高くなる。dVDは赤、ブルーレイは青。青の方が波長が短い。


「ゼロから学ぶ相対性理論」
「ゼロから学ぶ量子力学」竹内薫
頭がよくなる思考法 天才の「考え方」をワザ化する (ソフトバンク新書)頭がよくなる思考法 天才の「考え方」をワザ化する (ソフトバンク新書)
(2009/09/17)
齋藤 孝

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最近斎藤孝にはまっている。
この本はあんまり。天才の考え方をワザ化するという魅力的な副題だったが。

・現象学と弁証法

・記号による世界の文節化、「 」付けを緩める。レッテル張りを緩めてみると先入観に支配されない。

・離見の見。世阿弥。客観的に自らを見ること。つまりメタ認知。

・言うことは否定的でも対立的な雰囲気を出さずに明るく否定してみる。弁証法の議論のために。



昨年末、フジファブリックの志村が亡くなった。
独特の歌詞とメロディなどオリジナリティあふれるソングライターだっただけに残念。日本のミュージシャンの中で数少ない新アルバムが楽しみな人だったな。

でも、ファーストアルバムが一番好き。

ベストの曲は迷うけど、これかな。
http://www.youtube.com/watch?v=PFhoY4GeCo8

太陽の塔 (新潮文庫)太陽の塔 (新潮文庫)
(2006/05)
森見 登美彦

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おもしろかった。テンポも良いので2時間くらいで一気に読めた。
森見氏と万城目氏は興味があったが、今回はじめて。両者の作品をさらに読もうと思った。

昔京都に棲んだことがある人にとっては尚更懐かしいのではないか。

個人的に非常に楽しめる本であった。
男道男道
(2009/01)
清原 和博

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感動した!最後らへんの親とのエピソードで泣いた。
わいじゃなくて僕なのが気になったが、男らしく礼節を重んじる人なんだろうなと思った。不器用な昔のサムライのようだ。
両親が偉い。
桑田とのエピソードも結構感動的。
文章を自分で書いてたらすごいけど、たぶんゴーストライターがいるんだろうな。


・中学生のときに185センチ。毎日20キロを母親の自転車と一緒に走る。

・PLで桑田は200-300球の練習。構えたところにボールがいかなかったら後ろにボールが転がっていくがそれを桑田自身が取りに行く。そのたびごとにダッシュ。

・プロに入ることがきまって大阪を離れるときに父親が言った言葉「俺は一生懸命働いて1日1万円や。それだけは心してプロに入ってくれよ。」

昭和囲碁風雲録〈上)昭和囲碁風雲録〈上)
(2003/06/20)
中山 典之

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大正から昭和にかけての、

囲碁界の分派→一本化、

本因坊家から本因坊戦、

呉清源と木谷の新布石、
 当時の序盤の布石を見るだけでも楽しい。いまではその流れを継いでいるのは武宮の宇宙流くらいか。こういう碁を打つプロがいたら応援したい。


新聞界の囲碁とのタイアップ
 当時は読売の正力松太郎がうまく囲碁を売り上げ増に使った。他紙も囲碁を利用して部数増。

当時は上手が勝手にうちかけ、制限時間も無いことが多かった。徐々に時間が導入されたが、それでも今と比べるともち時間は多かった。また、上手は下手にたいし、石を置かせた。

・関西棋院と日本棋院のライバル勝負。
 青鬼坂田と赤鬼橋本の戦い。すごい写真が残っている。両者の気迫。

・当時はコミもなし。

世界を制した「日本的技術発想」 (ブルーバックス)世界を制した「日本的技術発想」 (ブルーバックス)
(2008/11/21)
志村 幸雄

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日本の技術力、技術をベースにした産業力について、若干強引ながらも上手く概念化し、その強みを明らかにしようとした本。勉強になった。
普通の人が上手く言葉にできないものを概念化する能力が、著者は非常に高い。おもしろい。

・携帯電話の起源。1946年アメリカにおける自動車電話。その7年後に船舶用に日本で移動電話。79年には日本でも自動車電話、85年にはショルダーフォン。87年には1キロ程度の携帯電話。00年に携帯電話時代到来。

・世界の携帯電話市場における国内メーカーのシェアの低さ。一因はガラパゴス化。機能面で余りに独自の進化を遂げ、海外との整合性が乏しくなった。ただし、電子部品の供給力は強い。日の丸電子部品なくしてケータイなし。携帯電話に限れば日本製電子製品のシェアは60%。

・部品の機能は材料によって規定。日本は世界に名だたる材料王国。日本のものづくりの強さは材料にアル。

・次世代携帯電話の企画は、NTTどこも開発中のものと米企業が提唱するものあるが、日本にも勝機あり。

・特許制度の普及によって発明家が触発。豊田佐吉も特許条例に関心を寄せ、動力織機を発明。

・基礎研究と製品開発の間の死の谷。日本は欧米よりもこの谷間の橋渡しを効率よく行っている。日本は欧米企業が投げ出した基礎技術の製品化を実用化。例えば液晶技術など。カメラのCCD。ソニーにより製品化。

・日本文明は手の文明。長谷川如是閑

・日本の製造業の強さは、熟練技能者の経験の積み重ねにより習得できる技術が、大田区や東大阪市などに地域的に集約されていること。

・モジュラー型(組み合わせ)は中国が有利かも。ただし、自動車のように、生産工程を通じて材料・部品の設計段階から複雑な相互調整が必要なすり合わせ型製品は、日本有利。

→上記はよくいわれることだけど、いまいちすり合わせ型の概念がよくわからん。誰がこの概念を使い始めたのかも興味あり。

・韓国人文明評論家、李御寧による「縮み志向」論。詰める、取る、引き寄せる、折りたたむ。団扇を縮めた扇子。

・一ミリの誤差も許さない、表面実装能力の高さ。

・日本は想像性には長けていないが、工夫・考案能力に長けている。生みの親よりは育ての親。

・インタネットはARPANETという軍事目的で米国が構築したものが起源。その後NSF(全米科学財団)によるNESFnetに分割され、95年に民間に移管。

・冷戦期は軍事から民生へのスピンオフ。冷戦後はその逆が主流。

・日本の戦時中の大和などの開発が戦後の製造業に引き継がれた。ソニーの盛田など多くの有名技術者が海軍で軍事技術の開発に携わっていた。

・感性の定量化の試み。繊維の「風合い」の形容詞、例えば「こしがある」などを基本的な力学特性をあらわすことば(たとえば「曲がって硬い」)などに置き換えて物理的に測定。

・使い数手カメラは「もったいない」文化の象徴。リユース率は90%。しかも現像の際にほぼ100%現物を回収。
敬語の英語―日常でもビジネスでも使える敬語の英語―日常でもビジネスでも使える
(2005/11)
デイヴィッド セイン佐藤 淳子

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i wish i could(できないといいたいとき)
i'll have to say no.
i'd rather not - (-したくないとき)
is that so ?(really?ではなく)
i can imagine (わかります。あいづち。)
indeed (本当にそうですね。あいづち。i seeではなく。また強調にも)
quite(強調のとveryだけでなく。)
it would seem that(どうやら_のようですね)
it might be better if you could -(-されるといいとおもいます。 )

拉致―左右の垣根を超えた闘いへ拉致―左右の垣根を超えた闘いへ
(2009/05)
蓮池 透

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いわずと知れた拉致被害者家族会に所属し一時はメディア露出も多かった蓮池さんの本。
氏の主張は、現在の家族会・救う会の運動は、対北強硬策をとることを目的とする右翼に利用され、結果的に本来の目的である拉致被害者帰還のために効果的な活動を取れていない。ただ、北朝鮮に強い態度をとり続けるだけでなく、対話策もとり、拉致問題を解決すべきという論。きわめて常識的な提言だと思うが、拉致被害者家族という立場でないと、このようなことがいえないのが今の日本の世論の現状か。

以下メモ。

・2回目の訪朝のときに小泉首相は家族会から突き上げをくらい、そこで一気に子の問題への情熱が冷めた。

・めぐみさんの遺骨を帝京大は偽物と判定。科学警察研究所は鑑定不能という結果。ネイチャーという雑誌から帝京大の鑑定結果への疑問も出された。鑑定した本人を記者がインタビューできないとか、その本人を警察が大学から引き抜いて職員として外部と接触させないままにしている。

・現状の経済制裁路線は家族会や救う会がいってきた。政府は両会の言うことだけを聞いてればよいということで安易に考えてきた。

・田中均氏はペテン師のようにいわれるが、彼が首脳会談をお膳立てし、金正日に拉致を認めさせた。k彼のような辞退を動かす人が必要。中山恭子氏は拉致問題のおかげで大臣になった人だが北にいって欲しいといっても動いてくれない。

・制裁を強行に続ければ解決するということをマスコミはずっと言ってきた。

・救う会は過激なイデオロギーをもっている人が少なくない。家族会の会議などにも参加し影響力を持つ。

・中山恭子は当初拉致被害者が帰ってきたときに一時帰国だと家族に説明していた。

報道等では、安倍氏や中山氏が永久帰国とするように頑張ったと好意的に報道されている。
たとえば、こんな発言も発見
・中山氏や安倍氏が一時帰国を主張したからそうなったというのは事実に反する。それは彼らがメディアにそう主張して美談になったが、実際は彼らも一時帰国のつもりだった
http://www.jnpc.or.jp/cgi-bin/pb/pdf.php?id=401  より
記者クラブに対する発言なのに新聞各社は余り報じていないのでは。
とりあえず、囲碁を始めて1年くらいということで、いくつかの囲碁本を読んできたが、読んで確実にレベルアップにつながったと思われるお勧め本を挙げておこう。当方KGSで7級くらい(碁会所では3級くらいか。)なので初級者用と考えてよい。(他にもいくつか読んでいるがレベル的に難しいもの読んでもよくわからない。)

このなかでも趙治勲のひと目シリーズが別格に良かった。やさしいものを反復連取することの重要性に気付かされた。(囲碁に限らず。)

初めての人に
東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書)東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書)
(2007/07)
石倉 昇梅沢 由香里

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石倉昇のこれでOK初級突破法〈基礎編〉 (NHK囲碁シリーズ)石倉昇のこれでOK初級突破法〈基礎編〉 (NHK囲碁シリーズ)
(1995/12)
石倉 昇

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中級くらいからは
囲碁 級位者のための勝率アップの決め手囲碁 級位者のための勝率アップの決め手
(2000/02)
石田 芳夫小川 誠子

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囲碁 級位者のための本筋の打ち方囲碁 級位者のための本筋の打ち方
(1998/05)
石田 芳夫小川 誠子

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定石
石田秀芳のやさしく考える定石 (NHK囲碁シリーズ)石田秀芳のやさしく考える定石 (NHK囲碁シリーズ)
(2009/05)
石田 秀芳

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死活
ひと目の詰碁―やさしい問題を反復練習 (MYCOM囲碁文庫)ひと目の詰碁―やさしい問題を反復練習 (MYCOM囲碁文庫)
(2003/06)
趙 治勲

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手筋
ひと目の手筋―やさしい問題を反復練習 (MYCOM囲碁文庫)ひと目の手筋―やさしい問題を反復練習 (MYCOM囲碁文庫)
(2003/06)
趙 治勲

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中盤
碁の戦術 (マイコミ囲碁文庫シリーズ)碁の戦術 (マイコミ囲碁文庫シリーズ)
(2008/11/26)
牛窪 義高

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若干難しいところもあるが蒙を啓かれる。


石の形
石の形 集中講義―楽に身につくプロの感覚 (MYCOM囲碁ブックス)石の形 集中講義―楽に身につくプロの感覚 (MYCOM囲碁ブックス)
(2006/05)
三村 智保

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断る力 (文春新書)断る力 (文春新書)
(2009/02/19)
勝間 和代

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・三毒追放:ねたむ、怒る、愚痴る

・断って時間に余力を生むことで断らなかった仕事の質を向上

・シゾフレ・メランコテスト
→個人的には昔はシゾフレ度が高かったような気がするが、下のような結果が出た。
勝間は、76%と2%だったようで、これも訓練のたまものだという。

http://www.hidekiwada.com/clinica_test/
どちらかというとしっかりとした自分を持っている人です。
まわりの意見を聞きながら、自分の意見を崩さないで、よりよい自分にしていくためには、有利なスタンスにあると言えます。

 他人の意見に流されず、多少にしっかりしたところがありますが、まだまだ自分へのこだわりも強く、ちょっとしたところでトラブルが起きるかもしれないので要注意。

メランコ 52%
シゾフレ20%

・断る力=自己主張する力

・アサーティブジャパン
http://www.assertive.org/index.shtml

・断る力を身につけないと全体性をもてずボールばかりを追いかける子供サッカーに陥る。いわれたことを盲目的にやるだけになる。その結果、自分だけにしかできないスペシャリティを実につけることができない。

・いい人だけどできない人より、嫉妬されるくらいの人に。

・リスクミニマイズよりリターンマキシマイズ。日本の教育は前者を重視。

・相手を軽蔑している感じ、嫌っている感じ、相手に無関心な感じをだすと嫌われる。

・嫉妬されることを避ける余り、突出することを避けるのはもったいない。

・自分の得意・不得意を明示化する。得意不得意はこれまでの努力=使った時間=時間配分の結果。

・主体的な人は自分が影響力を及ぼせるものに関心を持つ。反応的な人は影響力が及ばない他人の評価や他人の欠点に目が行きストレスを溜め込む。「七つの習慣」

・上司は思いつきで物を言う。

1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
(2009/05/29)
村上 春樹

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話題作読みました。かなり面白かった。
100万部売れるだけはあるなとおもった。村上春樹の作品の中ではかなりエンターテイメント色を取り入れた作品で、ひきこまれる。
相変わらずのsupernaturalな世界観も今作は気持ちがいい。

しかし、それにしても性的描写が(作者のどの作品にもあるが)、この作品は特に多く、この作者は変態なのかそれとも欲求不満なのか、考えさせられた。海外ではどう受け止められるのだろう。もしかするとロリコン小説として不快に思う人もいるのかもしれない。

海外で思い出したが、海辺のカフカのNYTの書評はなかなか良かった。
http://www.nytimes.com/2005/02/06/books/review/06COVERMI.html

これ読んで思い出したけど、今回もカフカのときも父親と子供の関係ひとつのファクターとした共通しているな。

あとは、以前もこの人の作品を思ったことだけど、今回も子供というのがリアルには出てこなかった。主人公は二人とも子供がいてもおかしくは無い年頃だが。たぶん本人達が子供引きずっている大人だから。

色んな人が書評を書いているので、いくつか読んでみた。悪くなかったのは、

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/06/1q84-book1-book.html
http://book.asahi.com/review/TKY200906090102.html
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2009/06/20090614ddm015070002000c.html

など

誕生 国産スパイ衛星  独自情報網と日米同盟誕生 国産スパイ衛星 独自情報網と日米同盟
(2005/05/21)
春原 剛

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著者は日経の記者。外交・安全保障分野ガ専門。
テーマは面白いんだけど、文章か構成かに問題あり、読みづらい。

以下メモ。

・98年のテポドン以来政府は自前の情報衛星の導入を検討。

・90年代後半、外務省や自民党の一部がスパイ衛星の導入を模索していたとき民で協力したのはNEC.しかし、防衛庁不正納入事件で叩かれ、三菱電気が受注。

・三菱は軍艦・戦車、東芝は船舶、NECは電子技術。これらが協力して始めて国産化は可能との考えがあった。

・米国はCIAなどの高度の機密情報をサードパーティルールを利用して、外務省、防衛省、警察庁など相手に応じて配布を分けたり、時間差をおいたりし、各省庁のライバル意識を利用。おーるじゃぱんでの対応できず。

・官邸に党人派の野中と鈴木宗男がいたから、米国を気にせず国産化を進めれたとの証言。

・衛星情報の前から、防衛庁は、全国6箇所に「象の檻」を設置するなど信号情報、通信情報の収集・分析体制はもっていたため、外務省、警察庁が主導するスパイ衛星に最初は後ろ向き。

・宇宙の平和利用原則からくる、機能の一般化原則。特定の科学技術が発達浸透し、その利用が一般化していれば、自衛隊による利用も可能。一般化を推進のために、災害対策、沿岸監視など多機能な衛星に。

・一般化をすすめれば、内外無差別を歌った政府調達にしたがい、公開入札をして国産化ができない可能性。FSX紛争の際に人工衛星の内外無差別調達が楔として打ち込まれた。

・危機管理衛星とすることで、宇宙の平和利用、内外無差別のガイドラインすり抜けを達成。

・結局、米国技術を全体費用の1-2割入れる準国産衛星に。
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